🍜 素麺青菜炒め煮
現代語訳
第10品「雷とうふ」の下に出した砕とうふ(第48品)のようにして、青菜のみじん切りと豆腐を等分に油で炒めつけ、水を入れて煮る。
素麺を少し固めに茹でてよく洗い、これに入れて、醤油で味を調える。
現代語訳に基づくレシピ
| 材料 | 豆腐、青菜、油、素麺、醤油 |
|---|---|
| ①青菜と豆腐を炒める | 青菜のみじん切りと豆腐を等分にし、油で炒めつける。 |
| ②水を入れて煮る | 水を入れて煮る。 |
| ③素麺を茹でて洗う | 素麺を少し固めに茹で、よく洗う。 |
| ④合わせて醤油で調える | 素麺を入れ、醤油で味を調える。 |
| ポイント | 砕とうふ(第48品)は、第10品「雷とうふ」のページに同居している。素麺を入れる部分の一語は原本の字が読みにくく、原文欄では〓としている。 |
図の番号は、上の表の①〜④に対応する。
関連する品
もとになる砕とうふの作り方は、第48品「砕とうふ」(第10品「雷とうふ」のページ)にある。
原文(翻刻)
右の「七十四」から読み、左へ続く
七十四 菽乳麪
[十]かみなり豆腐の下に出たる砕豆腐の如くし青菜の微塵剉と豆腐と等分に油にて炒つけたるを水を入れ烹て○索麪を少しこはめに瀹よく洗ひとき〓〓をうちこみ醤油の和調する也
[十]かみなり豆腐の下に出たる砕豆腐の如くし青菜の微塵剉と豆腐と等分に油にて炒つけたるを水を入れ烹て○索麪を少しこはめに瀹よく洗ひとき〓〓をうちこみ醤油の和調する也
原本(jpg)で読んだ。字体は通行の字体に改め、振り仮名は省いた(「菽乳麪」はとうふめん、「砕豆腐」はくだけどうふ、「微塵剉」はみぢんきざみ、「索麪」はさうめん、「瀹」はゆで)。〓は原本の字が読み取れなかった箇所。[十]は原本で枠に囲まれた品番号。コマ027の左ページの終わりから、丁をめくったコマ028の右ページの初めへ続く。
ほえまるより
案内人:ほえまる
豆腐と青菜を炒めて、素麺と一緒に。にゅうめんみたいで、寒い日にうれしい一杯だワン。