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🌿 餅・団子水飛東大本により補訂
現代語訳
餅の粉を、水加減を見ながら硬めにこねる。よく蒸してから搗く。
現代語訳に基づくレシピ
| 材料 | 餅の粉、水(適量) |
|---|---|
| ①硬めにこねる | 餅の粉に水を加え、水加減を見ながら硬めにこねる。 |
| ②蒸して搗く | よく蒸してから搗く。 |
| 底本との異同 | 底本(味の素食の文化センター所蔵本)はこの項目の本文が十四字で途切れており、「すいひもよくむし候てつ」としか読めない。東京大学総合図書館所蔵本により全文を補った。 |
現代の逸品
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原文(翻刻)
すいひもち餅の粉水見かたくこねよくむし候てつき申候
補足
底本ではこの項目の本文が十四字で途切れており、何を作るのかも分からなかった。東京大学総合図書館所蔵本に全文が残っていたため、そちらによって補った。底本に残る「すいひも」「よくむし候てつ」は、補った本文の「すいひもち」「よくむし候てつき申候」にそのまま対応する。
本書で最も短い項目のひとつで、補った全文でも二十五字しかない。水を硬めに、という一点だけが指示されている。
水飛(すいひ)は、粉を水に溶いて沈ませ、粒子の細かい部分だけを取る精製法。83番「唐飴」にも「すいひの粉」が材料として出てくる。
ほえまるより
案内人:ほえまる
全文が出てきても二十五字だワン。水を控えめに硬くこねる、それだけ書いてあるワン。あとは作り手の腕まかせだワン。