🎋 竹簀甘酒蒸す
現代語訳
豆腐の水をよく絞り、醴(甘酒)をすり混ぜて、棒のような形に取り、竹の簀(すだれ)に巻いて蒸し、小口切りにする。
現代語訳に基づくレシピ
| 材料 | 豆腐、醴(甘酒) |
|---|---|
| ①甘酒とすり混ぜる | 水を絞った豆腐に、甘酒をすり混ぜる。 |
| ②棒の形にする | 棒のような形にまとめる。 |
| ③竹の簀に巻く | 竹の簀(すだれ)に巻く。 |
| ④蒸して切る | 蒸して、小口切りにする。 |
| ポイント | 甘酒の量や味つけは書かれていない。「苞(つと)」は、わらなどで包んだもの。簀に巻いて蒸す形にちなむとみられる。 |
図の番号は、上の表の①〜④に対応する。
原文(翻刻)
「卅八」の二行
卅八 苞とうふ
とうふよく水をしぼり醴をすりまぜて棒の如くとりて竹簀に巻き蒸して小口切にす
とうふよく水をしぼり醴をすりまぜて棒の如くとりて竹簀に巻き蒸して小口切にす
原本(jpg)で読んだ。字体は通行の字体に改め、振り仮名は省いた(「苞」はつと、「醴」はあまざけ、「竹簀」はすだれ)。
ほえまるより
案内人:ほえまる
甘酒を混ぜるから、ほんのり甘いのかな。すだれで巻いた跡も、きっときれいだワン。