⚪ 包み煮長芋白玉とうふ
現代語訳
長芋をよくすり、水を絞った豆腐と等分(同じ量)にして、よくすり混ぜる。丸く取って美濃紙(みのがみ)に包み、湯で煮る。「白玉とうふ」ともいう。
現代語訳に基づくレシピ
| 材料 | 長芋、豆腐、美濃紙 |
|---|---|
| ①長芋をする | 長芋をよくする。 |
| ②豆腐とすり混ぜる | 水を絞った豆腐と長芋を同じ量ずつ合わせ、よくすり混ぜる。 |
| ③丸めて紙に包む | 丸く取り、美濃紙に包む。 |
| ④湯で煮る | 紙に包んだまま、湯で煮る。 |
| ポイント | 大きさ、煮る時間、味つけ、食べ方は書かれていない。美濃紙は美濃(岐阜県)で漉かれる和紙。紙に包むのは、煮るあいだ形を保つためとみられる。名前の「ハンペン」の由来は書かれていない。 |
図の番号は、上の表の①〜④に対応する。
原文(翻刻)
右の「五」から読む
五 ハンペン豆腐
ながいもをよくすり豆腐水をしぼりて等分によくすりまぜまろくとりみの紙に包みて湯烹す○白玉とうふともいふ
ながいもをよくすり豆腐水をしぼりて等分によくすりまぜまろくとりみの紙に包みて湯烹す○白玉とうふともいふ
原本(jpg)で読んだ。字体は通行の字体に改め、振り仮名は省いた(「等分」はとうぶん)。
ほえまるより
案内人:ほえまる
長芋と豆腐を半分ずつすり混ぜて、紙に包んで煮る。ふわふわの白い団子になりそうだワン。白玉とうふという別名もかわいいワン。