蛸(たこ)には大蛸・普通の蛸などいくつもの種類がある。中でも播磨(兵庫県)明石の蛸は名物である。
蛸(たこ)には大蛸・普通の蛸・小八橋(こやつばし)・望潮魚(もうちょうぎょ)・召矩(しょうきょ)などがある。播磨(兵庫県)の明石の蛸は名物である。但馬(兵庫県北部)の大蛸は甚だ大きく、牛馬を取ったり、舟の中へ手を差し伸べて人の有無を確かめるという。
蛸を取るには、蛸壺をいくらも綱につなげて桐の木の切り口を「うけ(浮き)」につけて流し置く。二日一夜過ぎて引き上げると、壺の内に蛸が入って居る。海中で人に吸い付かれた場合は、唾(つば)をかけると離れるという。
「蛸に吸い付かれたら唾をかけると離れるなんて、昔の漁師の裏技だワン!壺漁は今も明石で続いてるんだね、伝統ってすごい。」