山城国深草(京都府京都市伏見区)の焼物は、人皇二十二代雄略天皇の御代に土師連(はじのむらじ)が朝廷に土器を献じたことに始まると伝わる。以来この地には陶工が住み着き、日用の器と素朴な土人形を焼き続けてきた。
山城国深草の陶器は、人皇二十二代雄略天皇の御代、土師連(はじのむらじ)が朝廷に土器を献じたことに始まると伝えられる。以来この地には陶工が住み着き、皿・鉢・壺などの日用の器を焼き続けてきた。
深草ではまた、犬・猿・羊などをかたどった素朴な土人形も作られる。素焼きに彩色を施したこれらの人形は参詣の土産として親しまれ、後の伏見人形の源流になったとも言われる。
「犬や猿の土人形、可愛いワン!古代の土師氏っていう焼き物職人さんの技が、今の伏見人形にまでつながってるなんてロマンがあるワン。」