☀️ 夏🍡 饅頭葛味噌仕立て
現代語訳
葛をいかにも細かくして、薄い味噌を溶いた中で熱いうちに餅のようにこね、あんを包んで丸くして蒸す。
現代語訳に基づくレシピ
| 材料 | 葛の粉(適量)、薄い味噌水(少量)、あん(適量) |
|---|---|
| ①葛を粉にする | 葛の塊をできるだけ細かく砕いて粉状にする。「いかにも細かく」という原文の表現が印象的で、粒が粗いと生地がなめらかにならず、蒸した後の透明感も損なわれる。吉野葛を使うと格別の仕上がりになる。 |
| ②味噌水でこねる | 薄く溶いた味噌水を熱して、その中に葛の粉を加えて熱いうちに餅のようにこねる。現代の葛饅頭では水だけを使うが、このレシピの味噌入りが最大の特徴。味噌が葛生地にほのかなコクと深みを加え、甘いあんと絶妙なコントラストを生む。冷めると固まりすぎるので素早くこねるのがポイント。 |
| ③あんを包む | 葛生地を手のひらで広げ、あんを中央に置いて包み込み、丸く整える。生地が熱いため、手を濡らすか布巾を使うと作業しやすい。 |
| ④蒸す | 蒸籠に並べてよく蒸す。葛が白濁から半透明へと変わり、中のあんが透けて見えるようになったら完成。 |
現代の逸品
準備中です。お楽しみに!
原材料を探す
このレシピの原材料を楽天市場で探せます。
※楽天アフィリエイトを利用しています。
原文(翻刻)
葛まんちうくすいかにもこまかにしてうす味噌にたてあつき内に餅の〓くにこねあんをつゝみ丸くしてむし申候
ほえまるより
案内人:ほえまる
透き通った夏の和菓子・葛饅頭!「薄い味噌を溶いた中でこねる」という独特の工程——味噌が葛生地にコクと深みを加えるワン。現代の葛饅頭より風味豊かだったかもしれないワン。この味噌入り版、ぜひ食べてみたいだワン!