❄️ 冬🍡 餅・団子小豆
現代語訳
唐干しの餅米の粉を湯でこね、小さく丸める。湯に入れて煮ると、上に浮いてくる。これをぬるま湯へ移す。小豆を煮て擂り潰し、よい加減にして、この団子を入れて出す。
現代語訳に基づくレシピ
| 材料 | 唐干しの餅米の粉(適量)、小豆(適量) |
|---|---|
| ①団子を作る | 唐干しの餅米の粉を湯でこね、小さく丸める。 |
| ②茹でる | 湯に入れて煮ると、団子が上に浮いてくる。 |
| ③ぬるま湯に移す | これを一度ぬるま湯へ移す。この一手間が原文に明記されている。表面のぬめりを落とし、汁が濁るのを防ぐ工程と考えられ、現代のレシピでいう「冷水にとる」に相当する。 |
| ④汁と合わせる | 小豆を煮て擂り潰し、よい加減にして、この団子を入れて出す。 |
現代の逸品
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原文(翻刻)
たうほし餅米の粉湯にてこねちいさく丸め湯に入煮申候時上へうき申候是をまたぬる湯の中へうつし小豆を煮すりつふし能かけんにして右のたんこを入出し申候
補足
原文は製法を記すのみで、名称の由来や季節を示す記述はない。見た目や温かい汁物という点で現代のおしるこに近いが、「おしるこの原型」と断定できるだけの根拠は原典にないため、本記事ではあくまで「近い」にとどめている。
ほえまるより
案内人:ほえまる
茹でたあと、いちどぬるま湯にうつすんだワン。この一手間で汁がきれいなままなんだワン。